Jenner & Block

ケイト・T・スペルマン弁護士は、当事務所の複雑商事訴訟プラクティスグループのパートナーで、消費者クラスアクション、商事紛争、専門職賠償責任案件に精通しています。同弁護士は、ラベリングや広告に関する請求を受けた大企業の弁護を行う当事務所の食品・飲料業界プラクティスグループの中心メンバーです。

スペルマン弁護士は、食品、電気製品、自動車メーカー等を代理し、カリフォルニア州、フロリダ州、ニューヨーク州、ニュージャージー州、イリノイ州など様々な州の連邦第一審・上訴審における数多くの消費者クラスアクションに取り組み、早期の棄却やクラス認証の却下といった成果を収めてきました。最近では、大手食品メーカーを代理して「ナチュラル」チーズのラベリングを争うクラスアクションにおいてクラス認証の解消に成功し、また、紅茶のラベリングに関する訴訟において担当チームの一員としてクラス認証の阻止に貢献しました。遺伝子組換え(GMO)食品に関する「オールナチュラル」というラベリングが焦点となった初の案件の1つでは、大手上場食品メーカーを代理し、複数の連邦裁判所においてクラス認証を回避しました。

スペルマン弁護士は、商業契約、パートナーシップ紛争、独占禁止法に関する請求、事業活動の妨害に関する要求対応、ライセンス紛争、営業秘密流用に関する要求対応、商標を巡る紛争、保険のカバレッジや補償に関する事項といった案件についても、様々な業界の大手・中堅企業にアドバイスを提供し、その代理人を務めています。

また、弁護士が依頼人となる専門職賠償責任案件の代理も手掛けており、国際的法律事務所を代理し、依頼人である事務所の代理資格が争われた件について効果的な弁護を行い、弁護過誤訴訟の危機を回避して有利な条件での和解を実現しました。

プロボノ案件も積極的に取り扱っており、死刑判決を受けた被告の市民権訴訟の代理や、アパートから不当に退去させられた賃借人、亡命を求める移民の代理等にこれまで従事してきています。法執行官による過剰な実力行使について救済を求める収監者を代理した案件では、連邦裁判所の陪審トライアルを手掛けました。

スペルマン弁護士は、2003年にスタンフォード大学において学士号を取得し、2009年にニューヨーク大学ロースクールを特別成績優秀者かつ全米優等法学生会メンバーとして卒業し、法務博士の学位を取得しました。カリフォルニア州弁護士会の会員であり、カリフォルニア州連邦裁判所で実務を行う資格を有するとともに、連邦請求裁判所で実務を行う資格も有します。ジェナー&ブロックに入所する以前は、連邦請求裁判所のフランシス・M・アレグラ裁判官のロークラークを務めました。

2017年から2019年にかけて、The Wonderful Companyの社内弁護士を務め、訴訟リスクの分析をするとともに、The Wonderful Companyの多数の食品・飲料ブランドに関する多種の請求に対処しました。

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