Jenner & Block

ブラッドフォード・P・リエラ弁護士は、競争法や知的財産に関する紛争について、クライアントにアドバイスを提供しています。特に、特許や営業秘密に関する訴訟でクライアントを代理しています。

リエラ弁護士は、ホスピラ社、アマゾン社、ヴィスカーセ社、ジェネラル・ダイナミクス社、クエーカー・オーツ社、MCI社、AMインターナショナル社、ソロ・カップ社、オスター・コミュニケーションズ社、モノソール社、ビジネス・レコード社、USロボティックス社等を代理して、数多くの訴訟(控訴審を含む)で代理人を務めてきました。また、ウルフラム・リサーチ社、チャーター・コミュニケーションズ社、ジェネラル・エレクトリックス社、ヴィスカーセ社、ショプコ社、クリス・クラフト社等を代理して、訴訟を和解や審理前の段階で解決してきました。リエラ弁護士は、応用数学、通信、ソフトウェア、計算、医療機器、科学、食品化学、製造、消費者製品、航空、薬剤等、様々な分野の技術に関する訴訟を取り扱っています。リエラ弁護士は、ブロックバスター血液対凝固に関するもの等のパラグラフIV訴訟の主任代理人を務めた経験も有します。

リエラ弁護士は、当事務所の特許訴訟及びカウンセリング・プラクティスグループの共同代表を務めており、また、反トラスト及び競争法プラクティス・グループのメンバーでもあります。

リエラ弁護士は、専門とする分野において非常に高く評価されています。チェンバースUSA誌では、クライアントから、「卓越した戦略技術を有する」「一緒に働きたい弁護士」として評価されています。米国における最高の弁護士2014年版・2015年版(知的財産訴訟)にも選出されました。イリノイ州スーパー弁護士にも繰り返し選出されており、2013年からは、イリノイ州におけるトップ100の弁護士に選ばれています。また、Who’s Who in the World誌、Who’s Who in America誌、Who’s Who in the Law誌でも選出されています。知的財産訴訟のリーディング・ロイヤー・ネットワークのメンバーにも選出されており、さらに、シカゴ・ロイヤー誌においては、イリノイ州におけるトップレベルの知的財産弁護士として繰り返し評価されています。リエラ弁護士は、マーティンデール・ハッベル誌における倫理規範及び法的能力についての最高評価であるAV ピア・レビューとして評価されています。

リエラ弁護士は、特許及び営業秘密訴訟の第一人者として評価されており、特許及び営業秘密訴訟に関する問題について、頻繁に執筆や講演活動を行っています。イリノイ州北部連邦裁判所の裁判官・弁護士から成る、裁判所が採用している特許訴訟のローカル規則を策定する諮問委員会の委員を務めていました。ウェスト誌が発行した、連邦巡回区控訴裁判所の特許クレーム解釈の寄稿者も務めました。また、アメリカ法曹協会の知的財産訴訟ニュースレターの総合監修者を15年間に渡り務め、編集委員会の委員を務めました。リエラ弁護士の「クレーム解釈に関する2つのアプローチの理解」とのタイトルの論文は、特許訴訟であるMySpace, Inc. v. GraphOn Corporation, 2011-1149 (Fed. Cir. March 2, 2012)の判決の中で、二次的参考資料として連邦巡回区控訴裁判所に引用されました。

リエラ弁護士は、プロボノ案件にも積極的に取り組んでいます。2件の死刑案件を含めて、貧困者を代理して数多くのプロボノ訴訟を担当してきました。プロボノ案件での業績に対して、ジョン・パワーズ・クロウリー司法賞を受賞しています。

リエラ弁護士が取り扱った代表的な案件は以下のとおりです。

  • ウィスコンシン州ミルウォーキーにおいて、紙皿の周縁におけるひだの微細構造に関する5特許の侵害を主張されたソロ・カップ社を代理して、勝訴の陪審評決を得た案件。フォート・ジェームズ社は、主要な他の競業他社に対し特許の使用許諾を行うことに成功し、ソロ・カップ社からは約1億ドルを回収しようとしました。リエラ弁護士による勝訴の鍵となったのは、陪審員に対し、ソロ社の「滑らかな型」の紙皿の周縁におけるひだを構成する形状ダイスが、フォート・ジェイムズ社の特許以前にソロ社が使用していた仕様と同様の仕様に従って作られたものである、ということを示した点でした。
  • GEインターロジックス社を苦境に陥れていた案件を逆転させた案件。リエラ弁護士は、ミネソタ州ミネアポリスにおける案件において、GEインターロジックス社が重要な審理前申立てで敗訴した後に、主任の立場を引き継ぐよう要請されました。GE社は、主要な競合他社を契約違反で提訴しました。当該競合他社である被告は、煙探知機に関する自社の発明について、GE社が不当に自ら特許を取得した、と主張して反訴し、自社が当該特許の正当な特許権者であることを認め、GE社の侵害に対する損害賠償を認めるよう、裁判所に求めました。リエラ弁護士は、直ちに、GE社が特許権に優先する権利を有することを明らかにし、被告をして、特許の無効性を主張する内容に訴答書面を補正することの許可を求めざるを得ない状況に追い込みました。リエラ弁護士は、裁判所の説得に成功し、被告が、事前に当該特許が有効でありGE社による特許侵害を主張していたため、被告による補正許可は認められない、と判断されました。被告は、重要な防御手段を奪われ、直ちに特許及び商事紛争を和解で終結しました。
  • ベライゾン社に対する、複数の管轄に及ぶ複雑な特許紛争において、チャーター・コミュニケーションズ社を勝訴させた案件。ベライゾン社は、VoIPに関するベライゾン社の特許数件をチャーター社が侵害したとして、同社をテキサス州マーシャルにおいて提訴しました。テキサス州の案件では他の法律事務所が代理人となっていましたが、リエラ弁護士は、ヴァージニア州東部の「ロケット・ドケット(迅速手続)」において反論を行いました。チャーター社は、ベライゾン社が、有線ネットワークによる動画の視聴者への配信に関するチャーター社の4特許を侵害している、と主張しました。リエラ弁護士は、ベライゾン社によるテキサス州での主張より速くチャーター社の主張を展開し、テキサス州での訴訟が陪審裁判に移る以前に和解により終結するという、ベライゾン社にとって危機的な状況を作出しました。当該案件は、最終的に、VoIP、高速インターネット、動画、及び、事務管理部門技術に関連する20以上もの特許に関連し、通信業界のこの10年間における最も複雑な特許訴訟の1つとなりました。
  • ランハム法の裁判(トライアル)において、専門家(鑑定)証人の証言の信用性を否定した案件。リエラ弁護士は、MCI社が被告であった緊急差止訴訟の2日目に、予想に反して早く出産することになり訴訟代理を継続できなくなったパートナー弁護士を引き継ぎました。アメリテック社は、MCI社の有料市内電話の料金がベル社のものより「常に安い」とのMCI社の主張は、誤解を招くおそれのあるものである、と主張しました。リエラ弁護士は、短い準備期間しかなかったものの、消費者に対する調査に関して、ベル社の鑑定証人の反対尋問を行いました。当該鑑定証人は、反対尋問が終わるまでに、消費者に対する調査のうち、どれが誘導的な質問でありどれが非誘導的な質問であるか、必ずしも区別できるわけではない、ということを認めました。ベル社の代理人弁護士が再尋問を行わなかったところ、シカゴにある連邦裁判所のジョーン・ゴットシャル裁判官は、ベル社の代理人弁護士に対し、「次の犠牲者」を召喚するように伝えました(証人を「犠牲者」と例えました)。長期に渡った事実審及び控訴審において、アメリテック社が当該証人の証言に言及することは、二度とありませんでした。
  • 営業秘密法における新境地を開いた案件。クェイカー・オーツ社は、スナップル社を買収した後、新たに結合したゲーターレード/スナップル事業を運営させるべく、ペプシ社の上級重役であったビル・レッドモンドを雇いました。ペプシ社は、レッドモンド氏がペプシ社の営業秘密を危険に晒すと主張して、同氏がクェイカー社で働き始めることを防ぐべく提訴しました。リエラ弁護士は、シカゴでの緊急訴訟において、レッドモンド氏の代理人を務めました。提訴されてから1週間後には訴訟が開始されました。裁判所は、レッドモンド氏は遅延なく新たな職を開始できると判断しましたが、4つの分野で活動することを約5か月間禁止しました。第7巡回区控訴裁判所はこの判断を維持しました。これは、「不回避的開示の法理」として全国的に知られる代表的な案件となりました。

リエラ弁護士は、ジェネラル・ダイナミクス社、MCI社、AMインターナショナル社、ジェネラル・エレクトリックス社、ホスピラ社、ローエン・インターナショナル社、モノソール社、アダマックス社、アクフロー社、ビジネス・レコード社、クエーカー・オーツ社、オスター・コミュニケーションズ社/フューチャー・ソース社、ソロ・カップ社、USロボティックス社等を代理して、35件以上の事件において訴訟審理及び仲裁の代理人を務めてきました。また、チャーター・コミュニケーションズ社、ホスピラ社、クリス・クラフト社、不二化学薬品株式会社、ホイットマン社、ショプコ社、サラ・リー社、テネコ社、ウルフラム・リサーチ社等を代理して、和解により訴訟を首尾よく終了させてきました。

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